匠・・・・・・・すぐれた技術を持つ人
しかし 技術だけでは ダメだ
平成18年 あのカンブリア宮殿で産業再生機構の特集があった
その中で紹介された企業 栃木レザー
創業 昭和12年
・
・
・
その 伝統も技術もある会社が経営難に追い込まれる
品質が良い から こだわっているから 伝統があるから だけでは
ダメだ
職人気質な頑固親父では 生き残れない
生き残るために 何にこだわるかは 重要だ
~中略~(詳細は下記)
平成16年
再生に成功し 今に至る
『三種の神器』のひとつ
私のダレスバッグも随分くたびれてきた
縁もあり たまたま入手可能だったし
こんな今
だし 魂の籠った そんな栃木レザーを使用した
ダレスバッグにブランドチェンジ

※このモデルは生産中止で入手は困難
ボルドーカラー は市場にひとつ在庫が確認されている
ダレスバッグ
マチ幅の広い口金式のブリーフケースをいう。米国のダレス特使が愛用していたことからこの名がつくが、米国では携行品の多い医師が多く使用することからドクターズバッグといわれる。素材は硬くて厚い牛革が用いられることが多い。かつては堅牢かつ容量自在なブリーフケースとして普及していたが、ナイロン製の軽量鞄に普及に押され気味である。Mr.ビーンも使用する
・・・・・・・・・・・・・以下栃木レザー再生の中略部分・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・参考までに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身分を明かさないで、栃木レザーを堀越氏が調査
・社員は見慣れないお客にあいさつはしない
・工場は雨漏りしている
・皮の加工をする会社なのに、管理がずさん
・しかし、社員は真剣な眼差しで仕事に取り組んでいた
まだ、大丈夫。もっと働いて厳しい事を分かりやすく伝えれば再生できる
皮の天然なめし国内シェア8割を占める会社
・しかし、本業以外に結婚式場・自動車教習所など20社に手をつける
・グループ全体で負債を抱えている
着手したこと
・敷地内なあったオーナーの自宅を駐車場に
・長年、事業に必要な設備投資をしてこなかった
社員の要望を聞き、必要なものを入れる。
今まで社員が要望しても買ってもらえなかったものを入れてもらえやる気に。
・数字での管理がなかった
原価計算管理システムを導入。目標ができる。
・会議がなかった
毎週木曜日に行ない、問題点を話し合うようにした。
結果
会社を変えたいという意識が芽生えた
Point!!
・一ついいものを探す
嫌なものを全て取り除き、本当にいいものを一つ見つける
・どうやって変わったか
がんばれだけでは無理。
評価する仕組みを作った。評価するには組織もしっかりしなければならない。
そうすればがんばる意欲が出る。
◆会社の危険信号チェック
□社長が55歳以上(特に高学歴エリートサラリーマンではないか)
□社内のコミュニケーションがない
□データの報告が遅い(一週間後にしかデータ報告されないなど)
□会社のいい点を思い浮かべても10個あがらない
□最近優しい人が出世する(優しいだけで議論もできない人)
□職場が汚い
□来客にあいさつしない
□最近、横文字で話す人が増えた(うけうりの知識。誰も理解していない)
□上司に年賀状を必ず出す
□社長・創業者の銅像がある
※7つ以上チェックが入ると危険
●横文字を使っても意思統一が図れないと意味がない。
論理的にだけ考えて100点満点を求めず、80、70点を求めて、
他社に勝っていけばいい